総踊りが帰ってきました。
まだまだ制約もあり、全てが元通りというわけではない、
でも、古参に次の世代も加わって
むしろワクワク感が更に増した感があります。
今年は約9000人の踊り手さんが参加。
例年の3分の1の参加人数ではありますが、
本祭直前の体育館での合同練習を見に行った時も感じた、参加しているひとりひとりが
「引き継ぐだけでなく、自分らが新たに創るんだ」
という気概をもって取り組む姿が、この凄い舞台を支え、進化させ続けているのを改めて感じます。
きっと開催については賛否両論あるでしょう。でも若者たちはもう次の時代を作り歩もうとしている。
さて今年の3日間の最終日。
心躍る音楽と皆が全力で楽しむ姿を、支える側(ほんの少しだけど)は心より楽しみたいと思います。
300年前の絵巻物「天の手振り」の情景を復活させた「新潟下駄総踊り」
ホストチーム「響’連」によるオリジナルプログラム「花鳥風月」
音楽は、平井堅さんやJUJUさんなど有名アーティストなどの音楽を手掛ける作曲家の松浦晃久氏
9月にシネウインドで公開されたドキュメント映画「EPISODE 2」の写真パネル展
昨年公開の「EPSODE 1」には当店4代目も出演しました。